グランドハンドリングの一日をご紹介!空港勤務のシフト制(朝番・夜番)はきついかどうかも

S7航空業界

こんにちは。

グランドハンドリングスタッフとして働くって、朝早いし夜も遅いし大変そうだなーと思っている人も多いと思います。

 

結論からお伝えすると、朝番と遅番が組み合わされ、毎日同じ生活時間ではないので慣れるまでは大変です。

ですが、公休時の過ごし方などを少し工夫したりすることで、勤務に支障を起こさない方法や、私が実際に行ってきた経験を行えば、充実した日々を過ごせると思うので、よろしければ参考にして頂ければと思います。

 

こちらの記事では実際に私が6年程国内線を担当した経験を基に

・グランドハンドリングスタッフのサイクルシフト

・グランドハンドリングスタッフの早番勤務の国内線スケジュール

・グランドハンドリングスタッフの遅番勤務の国内線スケジュール

・実際に早番勤務を体験した私の起床時の攻略方法

・実際に遅番勤務を体験した私の印象とは

朝番、遅番毎にそれぞれどんな1日を送っているのか国内線グランドハンドリングスタッフの1日を紹介していきます。

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グランドハンドリングスタッフのサイクルシフト

国内線を担当するグランドハンドリングスタッフやグランドスタッフで働く人達の勤務は、4勤2休の3グループ交代制で以下のサイクルシフトとなります。

 

早番、早番、遅番、遅番、公休、公休

 

 

 

ちなみに、国際線を担当する方たちは、外資系エアラインが運航してるので、24時間稼働状態となるため

 

早番、遅番、遅番、夜勤、明け公休、公休

4グループでの構成が標準的となります。

国際線のシフトや1日の流れはまた別の機会に紹介させていただきますね。

 

 

この後はまず「早番」のスケジュールから紹介していきます。

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グラハンの早番勤務の国内線スケジュール 【 6:00 出社 】

フェデラルエクスプレス

実際に私が国内線を担当した時の早番で、6:00出社した時の国内線スケジュール内容です。

4:20・・・ 起床

5:20・・・ 始発電車

5:30・・・ 空港到着

5:40・・・ 作業着に着替え

6:00・・・ 出社 & ラジオ番組

6:10・・・ ブリーフィング

6:25・・・ 車両チェック

7:00・・・ 一便目 航空機到着・出発作業

8:00・・・ 二便目 航空機到着・出発作業

9:15・・・ 三便目 航空機到着・出発作業

10:00・・・   四便目 航空機到着・出発作業

11:00・・・  食事

12:30・・・  五便目 航空機到着・出発作業

14:00・・・  六便目 航空機到着作業のみ & 遅番に引継ぎ

14:45・・・  整理整頓

14:55・・・  終礼

15:00・・・   早番終了

以上が通常の早番スケジュールとなります。

残業等の依頼がある時は1、2時間程の残って作業を行います。

 

 

つづきましては、「遅番」のスケジュールを紹介します。

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グラハンの遅番勤務の国内線スケジュール 【 15:00 出社 】

航空機

実際に私が国内線を担当した時の遅番で、15:00出社した時の国内線スケジュール内容です。

15:00・・・ 出社 & ラジオ体操

15:10・・・ ブリーフィング

15:30・・・ 出発作業 (早番から引継ぎ作業)

16:00・・・ 一便目の到着 & 出発作業

16:50・・・ 二便目の到着 & 出発作業

17:40・・・ 三便目の到着 & 出発作業

18:30・・・ 食事

19:20・・・ 四便目の到着 & 出発作業

20:40・・・ 五便目の到着 & 出発作業

22:00・・・ 六便目の到着 & 出発作業 (最終便)

23:00・・・ データ入力、整理整頓、車両のカギ有無チェック

23:20・・・ 終礼

24:00・・・ 帰社(タクシー)

以上が大まかな遅番のスケジュールとなります。

 

 

では、早番勤務が苦手な私の過ごし方と攻略法について、次に解説させていただきます。

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早番勤務を体験した私の印象(朝をスムーズにこなす方法)

飛行機

早番勤務時の明朝は、1分がものすごく貴重で、ノロノロ準備をしていると、あっという間に時間が経過してしまうので

・洗顔

・軽食

・歯磨き

・身支度

起床後はこの4点に絞り、それ以外は前日の就寝前に必要最低限の準備がおこないました。

 

私は元々、朝早く起きるのが苦手で、夏シーズンは良いのですが、冬の時期の早朝はとても寒くて、布団から出るのが非常に辛くて、目覚まし時計も2つ用意してました。

 

翌日早番の時は、前日の22時頃に就寝を心がけていましたが、公休時に12時間以上寝ることもあって、それが裏目となってしまい、22時に布団に入っても眠れない事が多く、結果的に夜中2時に寝るはめになったことが多々あります。

よって、公休二日目の時は、翌日早番で早く就寝できるように朝7時ごろを起きるように習慣を途中からしておりました。

寝すぎてしまうと、その夜に布団に入っても寝つきが悪く、却ってストレスになってしまうので、早番を控える前日は長時間寝ないことをオススメします!

 

 

また、特に気を付けなければならないのが、始発の電車に乗り遅れは厳禁です!

 

私が勤めていた最初の会社は、出社時間が朝6時で、始発の電車一本でも乗り遅れてしまうと、タクシーを自腹で支払って空港に向かわない限り、遅刻決定だったので、必然的に早番時の寝坊は許されませんでした。

 

ちなみに私は当時2回程寝過ごしましたが、タクシー代がもったいなく、怒られるのを承知で電車で向かったこともありました。

会社によって、タクシーを手配してくれる所もあり、寝坊しても電話で起こしてくれるのですが、基本は同僚と相乗りなので、遅れると他の人にも迷惑をかけるのですが、私の場合は、起きてすぐに乗車したこともあります・・・

 

早番は、勤務が始まると思っている以上に時間が経つのが早く、遅番に比べてあっという間の印象で、早番2日目が完了すると、次の日は遅番でインターバルもあって同僚とよく飲みに出かけてました。

 

続いては、2日目の早番勤務完了後の翌日から始まる遅番勤務についてお伝えしたいと思います。

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遅番勤務を体験した私の印象

グラハン

遅番勤務は早番に比べ、朝はゆっくりと自宅で過ごせ、リラックスすることができて時間に余裕があります。

しかし、遅番も早番も業務量や労働時間数は同じなのに、遅番の方が、時間が経つのが遅く感じ、他の同僚も同じようなことを言ってる人もいました。

 

私が経験して思ったことは、2回目の早番勤務終了して、翌日が遅番勤務の実質勤務3日目は、インターバルもあるので体力も回復し、身体のコンディションが良いので楽に感じましたが、4日目の遅番は若干体が重いと感じる時が何度かあります。

 

また、空港で働いているとタクシー出社、退社の方をよく見かけますが、私が務めていた会社は、早番の時は電車通勤でしたが、最終便が遅く帰りはタクシーで帰宅を許可してくれました。

初めて仕事でタクシーを使用して帰宅できた時は、本当にうれしかったですし、元々空港近辺に住んでましたが、住んでるマンションも駅から多少離れており、家の目の前まで送り届けてくれることに感謝がありました。

 

さらに遠方で通っている方だと埼玉の人もいて、その方もタクシー利用可能だったので、当時は世間知らずというのもあり、空港業界で働く人はすごいと自画自賛してました(笑)

 

 

遅番勤務終了時は、既に深夜に突入し、どうしてもお腹が空いてしまうことが多く、シャワー後は誘惑に負けて、お酒とつまみを食べて直ぐに寝る生活を繰り返すうちに、体重が+5キロ増えた時期もありました。

ダイエットに意識したつもりではありませんが、途中からは遅番でも食べる量を減らしたら元の体重へと戻る事が出来ました。

 

グラハンだからといって、普段体を動かしても、食べた後に直ぐ寝る行為は駄目だという事を実感させられましたね。

 

 

ちなみに夜の羽田空港は、横浜のランドマーク、ディズニーランドの花火、飛行機が着陸態勢へと3、4台が空中で待機している光景が見れて非常に綺麗です。

まとめ

今回は、グランドハンドリングスタッフの一日スケジュール、早番、遅番勤務について解説させていただきました。

グランドハンドリングスタッフの仕事は、シフト勤務が大半で、先ずは体内時計を調整するのも大変ですが、思った以上に直ぐ順応するので深刻になる必要はないかと思われます。

 

早番、遅番共にメリット、デメリットはありますが、作業員全員が平等に早番2日間、遅番2日間、公休2日間の4勤2休みのルーティンで、シフトをこなしていきます。

シフト勤務を好む人、そうでない人いますが、グラハンやグランドスタッフはシフトは当たり前なので、慣れていくしかありません。

 

でも、意外と直ぐに慣れますのでご安心くださいね。

私も気づいたらそのシフトに馴染めていたので、懸念するようなことではないと思います。

 

私なりの早番、遅番対処法が少しでも参考になれれば幸いです。

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