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この記事は2021年9月28日に更新しました。
羽田空港に寝る場所ってあるの?
国内線は24時間営業ではなく、深夜の出入りは基本的にできませんが、日中帯でもベンチで横になって寝る人もいます。
羽田空港第3ターミナル(国際線)は24時間稼働で寝る場所も多く、シャワールームもあるので、多くの利用客が出発時間まで寝て過ごしてます。
(現在シャワールームはコロナで閉鎖中 2021年8月8日現在)
現在は充電できる場所も増加されたので、多くの利用者にとっても空港は過ごしやすい場所となりました。
実際に私も寝たことがあるので、その時の経験談をお伝えします。
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羽田空港国内線で寝れる場所
順次提供予定です。
今しばらくお待ちください。
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羽田空港国内線の場合
羽田空港の国内線は23時過ぎると徐々に人がいなくなり、空港警備員から追い出され始めます。
航空機が大幅に遅れて到着した場合や、最終の出発便が欠航で地方公共交通機関もが利用できず自宅に帰ることが不可能の場合は、空港で寝泊まり出来ます。
3.11の時、羽田空港にいたおかげで、毛布やブランケット、非常食ももらったのを思い出したわ(^_^)ほんと、助かったのよね(^_^) #世界が驚いたニッポン#テレ朝
— はむうり (@hamuuri) June 13, 2015
#羽田空港#欠航#野宿#毛布 pic.twitter.com/Fjnnn8Jbbn
— 幻影5番 K (@smile17smile) February 20, 2017
羽田空港第3ターミナルで寝れる場所
羽田空港第3ターミナルは1階~5階までフロア構造となっており、過ごしやすい場所を抜粋しました。
展望デッキの近くやコンビニの近く等、各自好みはあると思いますがご自身がお好きな場所を選択してください。
目の前に24時間コンビニがあるため好きな時に調達できて、ゴミ箱も置いてあるので人気場所です。
しかし、人気がある為ローソン前は人が多く、周囲の声や音が聞こえるので静かに寝たい人はあまりオススメできません。
羽田空港第3ターミナル1階にあるみずほ銀行前は、目の前に出入口があるためドアの音が気になりますが、比較的静かなのでゆったり過ごせます。
ローソンにも10秒ほどで行けるので、個人的には1階の中ではこちらの場所が一番オススメです。
到着ロビー中央から向かって左にバス乗車券の切符売り場手前は、従業員の行き来することが多々ありますが、多くの方が寝ております。
このベンチは充電ポートが備わってるので、仮眠しながらスマホのチャージも利用できて便利な場所です。
2階駐車場行く手前の羽田エアポートガーデン手前にコンコースには、多くのベンチが並んでおり寝てる人も多いです。
充電ポートも備わっており広々としてる分、人が多い傾向があります。
羽田エアポートガーデンについてはこちらの記事を参照ください↓
2階到着ロビータリーズコーヒーは閉店すると、注文関係なく無償で解放してるので、テーブルが付いて作業も可能で、充電もできます。
椅子はピッチが広く素材も良いので、座り心地が良くリラックスできて、人がいないのが特徴です。
2021年9月28日現在では閉店20時となっております。
3階出発ロビーモノレール乗り場手前は、チェックインカウンターから離れた場所のため、比較的換算しております。
ベンチに手すりが備わっている為、横になることは難しいのがデメリットです。
展望デッキに繋がるエスカレーター上がってすぐ横にベンチがあり、この場所で仮眠を取る方は多いです。
人が少ない分ベンチも沢山あるので、個人的には一番ここがオススメ場所です。
充電ポートが無いので、充電をしたい方には他の場所が良いです。
展望デッキ入り口右横に密かにベンチが並んでおり、静かさを求める方はここが一番です。
あまり目立った場所ではなく、エレベーターを利用する人も余りいないので、ゆっくりできますが充電ポートはありません。
展望デッキ入り口右横にも同様にベンチがあり、先ほど同様な設計で静かな場所です。
左横と比較してこっちの方が通路が狭いですが、仮眠には支障ありません。
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羽田空港第3ターミナル(国際線)の場合
羽田空港第3ターミナルでは24時間オープンしてるため、ベンチで横になって仮眠する日本人もいますが多くは外国人です。
私の見解から、羽田空港第3ターミナルは利用勝手はとても良いです。
小腹が空いてもローソンが24時間開いており、ファーストフード(モスカフェ・吉野家)も営業しており、到着ロビーには有料のシャワールームが2か所設けられているので困る事はありません。(ファーストフードはコロナで短縮営業中です。2021年8月8日現在)
悪天候に左右されず不審者がいても常時見張りを行う警備員や、交番も近くにあり、防犯カメラも至る所に設置されてるのでセキュリティ面は安心です。
万が一災害が発生した場合でも、空港で寝泊まりする方が一番安心できる場所だと思います。
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女性でも安心?羽田空港で寝た実際の経験談
当方は男ですが、私自身も早朝便を利用の為に終電で空港に向かい、5時間程第3ターミナルで過ごした経験もあり、当時は到着ロビーの離れた一角のベンチで寝ました。
外部の雑音や話し声、航空会社やコンシェルジュが使用するアナウンスもある為、熟睡は出来ませんでしたが、ベンチで横になる事ができた為あまりストレスを感じませんでした。
貴重品や大事な荷物を所持してる方は、2階到着ロビーにコインロッカー、預かり所もあるので一時的に預けられます。
周りの外国人は何も恐れず普通に荷物を床に直置きして、いびきをかきながら熟睡する人もいます。
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羽田空港ラウンジを使用して寝る
羽田空港第3ターミナルのラウンジは一部24時間営業で、食事やシャワーも利用可能で出発時刻までリラックス出来ます。
私が使用するクレジットカードはわずか年会費5,500円程度で、食事やシャワーを利用可能のラウンジなので、羽田空港から海外に頻繁に行かれる方はオススメです☆
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羽田空港内にあるホテルで寝る
空港内のベンチで寝るのが抵抗ある方は、空港内にあるホテルの利用をオススメします。
羽田空港には4か所ホテルがあり、各ターミナルによってホテルの敷居と値段が異なります。
場所 | ホテル名 | 値段 |
羽田空港第1ターミナル | ファースト・キャビン | 約5000円~6000円 |
羽田空港第2ターミナル | エクセルホテル東急 | 1室 約25000円 |
羽田空港第3ターミナル | ロイヤルパークホテル羽田 | 1室 約20000円 |
羽田エアポートガーデン(羽田空港第3ターミナル隣接) | ホテル ヴィラフォンテーヌ | オープン未定 |
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まとめ
今回は空港って寝れるの?羽田空港従業員が教える仮眠とれる場所を徹底解説しました。
結論を言います!
羽田空港では、空港で働く従業員・巡回警備員も沢山いてセキュリティ面を高く、女性でもベンチで横になって熟睡される方もいます。
ラウンジで寝るには出国する人が対象なので、基本的にはベンチもしくはホテルで仮眠を取るのが一般的となります。
早朝便で朝早く起床できない人は、事前に空港で寝泊まりした方が乗り遅れる心配も薄れるので、私は空港に前日入りしています。
空港で寝る場所を探してる方は、是非試してみてくださいね。
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